こんにちは!
Nekobee/ねこびー広報部です (=^・ェ・^=)
「ペットを飼いたいな」と思った時に考えなければならないことの一つが医療費です。
ペットには人間の健康保険のような制度はないため、ペット保険に加入してない場合は医療費の100%が飼い主の負担となります。
そんな中、近年ではペット保険を取り扱う会社も増え、ペット保険の種類も増えてきているようです。
今回は猫のペット保険の加入動向について解説したいと思います。
猫には公的医療保険がない
私たち人間は病気にかかったとき・ケガをしたとき、健康保険証を提示すれば3割負担で直ぐに病院に行き処方・手当をしてもらうことができます。
しかしながら、猫には公的医療保険はなく自由診療になります。つまり、愛猫が病気にかかったとき・ケガをしたとき、その医療費は全額飼い主の負担になります。
さらに自由診療ゆえ、受診料や治療費は動物病院が自由に設定できるようになっています。そのため同じ診療内容でもA病院では安く済んだのにB病院では高くなってしまうことが生じてしまいます。
通院・入院・手術となれば、もちろん金額も高くなり、病気・ケガの状態によっては医療費が数十万円となる場合もあります。
猫のペット保険加入者は増加傾向
近年ペット保険を取り扱う会社も増えてきており、現在は15社を超えるそうです。
ペット保険を取り扱う会社が増え保険プランも増えることで、飼い主にとってもどの保険プランが愛猫にとってベストなのか選択ができる環境が整うのは心強いですね。
そんなペット保険ですが、国内ペット保険最大手のアニコム損保の調査によると、同社保険「どうぶつ健保」の猫の保険加入頭数も年々増えており、2018年時点では11万頭以上の猫がペット保険に加入しているとされています。
参考:アニコム損害保険株式会社「参考資料 1 アニコム「どうぶつ健保」の契約頭数」
2020年は新型コロナウイルスの影響でペット需要も高くなり、また、外出自粛やテレワークなどにより在宅時間が増え、ペットの世話に時間を確保できる人も増えました。それに伴い、2020年もペット保険の加入者も伸びていると予想されます。
健康対策も忘れずに!
万が一に備え家族である愛猫のためにペット保険へ加入することは大切ですが、ペット保険に加入したからといって安心はできません。
健康であることが一番大切です。
人間がそうであるように、猫もまた、健康を維持するために日々の運動や食事を見直し改善することでより健康な毎日を過ごせられるかと思います。
「Nekobee/ねこびー」は無添加・100%国産素材のキャットフード
愛する家族である「猫」と元気に少しでも長く一緒に居たいという想いから作り出された「Nekobee/ねこびー」は、無添加・100%国産素材のキャットフードです。
そのままでも、他の食べ物と混ぜてアレンジしていただいても、美味しくいただけます🐟
Nekobee/ねこびーの商品は下記からご覧いただけます!
是非お試しください!
https://nekobee.net/collections/all
【参考】
・日本経済新聞「加入は過去最高 ペット保険の賢い選び方、2大ポイント」